IT資格用語解説基本情報技術者試験・財務会計と管理会計
自己資本比率
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用語解説
自己資本比率は、総資産・総資本のうち返済義務のない自己資本で賄われる割合を示す長期安全性指標で、です。
■ 試験で押さえるポイント
日本の連結分析で自己資本は一般に純資産から新株予約権と非支配株主持分を除いた親会社株主持分相当を用い、株主資本だけと範囲が異なる場合があります。
比率が高いほど負債依存が低く損失吸収余力が大きい傾向ですが、負債を活用しないことでROEや成長投資が低くなる場合もあります。
利益の蓄積、増資は自己資本を増やし、損失、配当、自己株式取得は減らす方向に働きます。資産評価差額でも変動します。
業種、資産リスク、収益安定性、借入満期、金利負担を併せ、単一の基準値で倒産可能性を判断しません。
■ 選択肢での判断ポイント
で、ROEのとは異なります。純資産・株主資本との範囲も確認します。
例: 総資産1,000、自己資本400なら、負債は単純化すると600です。