サーブリック

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用語解説

サーブリック(therblig)は、ギルブレス夫妻が考案した動作研究で、手作業を「探す」「つかむ」「運ぶ」「位置決めする」など18種類の基本動作へ分解し、無駄の発見と作業方法の改善に用いる分析単位です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 探す、見出す、選ぶ、つかむ、保持、空手移動、運搬、位置決め、手放す、検査、組立て、分解、使用、計画、休息、遅れなどを記号化して時系列に記録します。

  • 左右の手の動きを同時に記録すると、片手の待ち、持ち替え、過大な移動、不自然な姿勢を見つけ、両手を効率よく使う方法を検討できます。

  • 価値を生む動作だけを速くするのでなく、「探す」「待つ」「持ち替える」原因を、工具配置、治具、部品供給、作業順序の変更で除きます。

  • サーブリックは動作の種類で、PTS法のような標準時間値そのものではありません。作業分析・時間研究の中で利用します。

■ 選択肢での判断ポイント

IEの動作研究で、人の手作業を基本動作へ分解する手法です。ネットワーク日程、在庫、品質検査の用語ではありません。

例: ねじを「探す→手を伸ばす→つかむ→運ぶ→位置決め→工具を探す→締める」と分解し、ねじと工具を定位置へ置けば二つの探索動作を除けます。

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