作業分析

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用語解説

作業分析は、生産・事務などの作業を工程、作業要素、動作へ分解し、順序、時間、移動、待ち、負荷、方法を測定して、無駄を除き、安全・品質・生産性の高い標準作業へ改善するIEの活動です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 工程分析で加工・運搬・検査・停滞・貯蔵の流れを、動作研究で身体動作を、時間研究で所要時間を、ワークサンプリングで稼働割合を調べます。

  • 現状方法、対象範囲、測定条件、正常・例外を記録し、個人の速さだけでなく、設備配置、情報、材料供給、手順の原因を分析します。

  • ECRSの順に、Eliminate(排除)、Combine(結合)、Rearrange(交換・再配置)、Simplify(簡素化)を検討します。

  • 改善後は品質・安全を損なわないことを確認し、標準時間と標準作業を定め、教育・測定を続けます。監視による作業者圧迫が目的ではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

工程・動作・時間を事実として測り、ECRSで改善する流れを押さえます。サーブリックはそのうち動作を細分化する分析単位です。

例: 1件60秒の作業から探索10秒と二重入力5秒を除き45秒にすると、1時間当たり処理件数は3,600/60=603{,}600/60=60\,\text{件}から3,600/45=803{,}600/45=80\,\text{件}へ増え、33.3%向上します。

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