レーダーチャート

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用語解説

レーダーチャートは、同じ中心から放射状に配置した複数の評価軸へ値を取り、隣接点を結んだ多角形によって、一つ又は複数対象の特徴、強弱、バランスを比較するグラフです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 性能、費用、品質など複数指標を一度に概観できますが、単位・範囲が異なる場合は0~100など共通尺度へ正規化します。

  • 中心から外側ほど大きい値とする方向をそろえます。費用や不良率のように小さいほど良い指標は反転などの変換を明示します。

  • 軸の順序、数、最大値で形と面積が変わるため、多角形の面積を厳密な総合点とみなさず、元の数値も併記します。

  • 時系列推移には折れ線、項目別正確比較には棒グラフが適する場合があります。多対象を重ね過ぎると読みにくくなります。

■ 選択肢での判断ポイント

複数項目のプロフィール・バランス比較に使います。軸尺度が不統一のまま形だけを比べる選択肢は不適切です。

例: 製品Aの速度80、品質90、価格競争力40、保守70を0~100で描けば価格が弱点と分かります。価格だけ0~1尺度なら正規化してから比較します。

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