データ結合

更新日:

用語解説

データ結合は、複数の表・データ集合を、顧客ID、商品コード、時刻、位置などの対応条件に基づいて関連付け、一つの分析可能なデータ集合として扱う処理です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 内部結合は両側に一致する行、左外部結合は左表全行と一致する右表、完全外部結合は両表の全行を残します。

  • 結合キーが一意か、一対一・一対多・多対多のどれかを確認します。重複キーを多対多結合すると行数が意図せず掛け算で増えます。

  • 型、桁、表記、欠損、前後空白、コード体系を整え、結合前後の行数、一致率、未一致理由、集計値を検証します。

  • 完全一致キーがない場合、時間範囲や空間位置による結合、名寄せを使いますが、誤結合と未結合の評価が必要です。

■ 選択肢での判断ポイント

必要な行を残す結合種別とキーの多重度を見ます。左外部結合では右側に一致がない左行も残り、右列は欠損になります。

例: 顧客表100行へ注文表500行を顧客IDで左結合すると、一人に複数注文があれば結果は100行とは限りません。注文なし顧客も残り、注文列は欠損になります。

音声で聞く

同じ分野の用語