IT資格用語解説基本情報技術者試験・知的財産権
意匠
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用語解説
意匠は、物品・建築物の形状等又は画像で、視覚を通じて美感を起こさせるものをいい、登録により製品等のデザインを保護します。
■ 試験で押さえるポイント
物品・建築物の形状、模様、色彩又はその結合のほか、機器の操作や機能表示に用いる画像なども、法定要件を満たせば対象になります。
意匠登録には、工業上利用可能性、新規性、創作非容易性、先願などが必要で、単に美しい着想を思い付いただけでは権利になりません。
意匠権は登録意匠だけでなく類似する意匠にも及び、物品・用途・機能とデザインの類似性を総合して権利範囲を判断します。
存続期間は出願日から25年で、表現を創作時から保護する著作権や、識別標識を10年ごとに更新できる商標権と区別します。
■ 選択肢での判断ポイント
視覚を通じた美感、物品・建築物・画像、類似意匠にも及ぶ点、出願日から25年を押さえ、特許・商標と対象を切り分けます。
例: 家電製品の外観、店舗建築のデザイン、機器操作用GUI画像は、対象と登録要件を満たせば意匠登録の候補になります。