著作権

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用語解説

著作権は、思想又は感情を創作的に表現した著作物について、著作者人格権と著作財産権により、創作者の人格的利益と利用を保護する制度です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 小説、音楽、美術、写真、映画、プログラム等の創作的な表現が対象で、アイデア、単なる事実、ありふれた表現自体は保護対象になりません。

  • 特許・商標と異なり、著作物を創作した時点で原則として自動的に発生し、権利発生のための登録を必要としない無方式主義です。

  • 財産権には複製、公衆送信、譲渡、貸与、翻訳・翻案等があり、人格権には公表、氏名表示、同一性保持があります。

  • 著作財産権の保護期間は原則として著作者の生存期間と死後70年ですが、団体名義・映画等には別の起算規則があります。

■ 選択肢での判断ポイント

創作的な表現、創作時の自動発生、人格権と財産権、原則死後70年を押さえます。アイデア自体の独占権ではありません。

例: 同じアルゴリズムを独自に別コードで実装した場合、アイデアは同じでもコード表現の複製でなければ著作権判断は異なります。

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