適応保守

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用語解説

適応保守は、引渡し後に変化した又は変化する利用環境でもソフトウェアを使用できるように、インタフェースや動作条件等を変更する保守です。

■ 試験で押さえるポイント

  • OS、DBMS、ミドルウェア、ハードウェア、クラウド、ブラウザ、外部API、ネットワーク等の技術環境変更へ追従します。

  • 税制・法令・業界規則、組織制度、取引先仕様等の業務環境の変化に合わせる変更も、環境適応を目的とするときは対象になります。

  • 新環境との差分と依存関係を分析し、移植、設定・データ変換、互換性・性能・セキュリティ試験、並行運用や切戻しを計画します。

  • 発生済み欠陥を直す是正保守、利用価値を高める完全化保守、潜在障害を防ぐ予防保守とは、変更のきっかけ・主目的で分類します。

■ 選択肢での判断ポイント

「外部環境が変わったため、従来の機能を使い続ける」が適応保守です。新OS対応や法改正対応を、バグ修正又は単なる機能追加と誤認しないようにします。

例: サポート終了する旧OSから新OSへ移行するため、非互換APIを置換して新環境で回帰・性能テストを行うのは適応保守です。

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