IT資格用語解説基本情報技術者試験・システム活用促進・評価
遠隔保守
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用語解説
遠隔保守は、通信回線を介して離れた保守拠点から対象システムを監視・診断・操作し、障害対応や設定・ソフトウェア保守を行う形態です。
■ 試験で押さえるポイント
ログ・性能値の収集、アラート確認、再起動、設定変更、パッチ適用、利用者支援等を迅速に行い、移動時間と費用を削減できます。
接続は多要素認証、最小権限、暗号化、接続元制限、利用時間制限、承認、操作ログ、セッション監視等で統制します。
回線断や対象装置の電源故障、物理交換には対応できないため、現地要員へのエスカレーションとオンサイト保守を組み合わせます。
常時接続による不正侵入や誤操作を避けるため、必要時だけ接続する仕組み、顧客承認、緊急遮断、証跡保全を契約・手順に定めます。
■ 選択肢での判断ポイント
遠隔から状態確認・操作できる利点と、物理作業不可・セキュリティリスクを対で押さえます。単なる電話回答だけを指すとは限りません。
例: 保守センターがVPNと多要素認証で接続し、承認後にログ解析と設定修正を行い、全操作を監査ログへ保存します。