IT資格用語解説基本情報技術者試験・プログラミング
ファイルのバッチ処理
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用語解説
ファイルのバッチ処理は、一定期間に蓄積した取引データ等をまとめて読み込み、指定した順序・手順で一括処理して、マスタファイルや出力ファイルを更新する方式です。
■ 試験で押さえるポイント
入力トランザクションをキー順に整列し、同じキー順のマスタファイルと突き合わせるソートマージ処理が代表的です。
処理前後の件数・金額合計等をコントロールトータルで照合し、入力漏れ、二重処理、更新失敗を検出します。
チェックポイント、処理済み識別子、世代管理、再実行手順を用意し、途中障害後も重複更新せず安全に再開できるようにします。
大量処理のスループットと資源利用に優れますが、即時反映には向かず、締切時刻、先行後続関係、排他、バックアップをジョブ設計へ含めます。
■ 選択肢での判断ポイント
バッチでは取引ファイルをキー順に整列し、マスタとの照合・更新・集計をまとめて行います。件数や金額のコントロールトータルで処理の完全性を確認します。
例: 一日の売上明細を商品コード順に整列し、商品マスタと順次照合して在庫を更新し、入力件数と更新・エラー件数の合計を一致させます。