関数・手続の引数、戻り値、局所変数

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用語解説

関数・手続は処理を名前付きの単位へまとめ、引数で入力を受け、戻り値や参照先への更新で結果を呼出し元へ返します。

■ 試験で押さえるポイント

  • 仮引数は定義側の受取り変数、実引数は呼出し時に渡す値・式です。個数、順序、型、既定値等が呼出し規約を構成します。

  • 値渡しは値のコピーを渡すため仮引数への代入が呼出し元変数を直接変えず、参照渡しは呼出し元の実体を参照して更新できます。

  • 戻り値は関数の処理結果を一つの式として返し、複数結果は構造体、タプル、出力引数等で表します。

  • 局所変数は関数・ブロック内だけで有効で、呼出しごとに独立するのが基本です。大域変数への依存を減らすと副作用と結合度を抑えられます。

■ 選択肢での判断ポイント

値渡しでは呼出し元の値を直接変更せず、参照渡しでは同じ実体への更新が呼出し元から見えます。仮引数と実引数、スコープと生存期間を区別します。

例: 整数xを値渡しして関数内でx=0としても呼出し元は変わりませんが、配列への参照を渡して要素を書き換えると呼出し元にも反映されます。

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