IT資格用語解説基本情報技術者試験・プログラミング
コーディング規約と可読性
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用語解説
コーディング規約は、ソースコードの書式、命名、構造、禁止事項等をチームで統一し、可読性、安全性、保守性を高めるための規則です。
■ 試験で押さえるポイント
インデンテーション、改行、コメント、命名規則を統一すると、処理の構造と意図を短時間で読み取れます。
深いネスト、長過ぎる関数、曖昧な名前、重複処理を避け、早期リターンや責任ごとの分割で認知負荷を下げます。
危険又は移植性の低い命令、暗黙の型変換、未初期化変数等を禁止し、静的解析やフォーマッタで機械的に検査します。
規約準拠は可読性の一手段であり、正しい設計を保証しません。レビューでは業務意図、例外処理、複雑度、テスト容易性も確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
インデントはブロック構造、命名は役割、ネストの深さは読みやすさへ直接影響します。規約は自動検査できる客観的ルールにすると運用しやすくなります。
例: 変数名をxではなくremainingAmountとし、ifを5段重ねず検証処理を早期リターンへ分け、リンタで規約違反を検出します。