IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・伝送制御
交換方式(SVC:相手選択接続)
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用語解説
SVC(相手選択接続)は、通信を始めるときに相手を指定して網の中に仮想回線を設定し、通信が終わったら解放する、コネクション型のパケット交換の方式です。
■ 試験で押さえるポイント
通信のたびに、呼の設定、データ転送、呼の解放の3段階を行います。
PVC(相手固定接続)は、決まった相手との仮想回線を常に設定しておき、通信ごとの設定を省きます。
仮想回線なので、物理的な回線を1本占有するわけではなく、複数の通信が回線を共有します。
SVC(相手選択接続) | PVC(相手固定接続) | |
|---|---|---|
仮想回線の設定 | 通信のたびに設定・解放 | あらかじめ常時設定 |
通信相手 | その都度選べる | 固定 |
向いている通信 | 相手が変わる通信 | 決まった拠点間の頻繁な通信 |
■ 過去問での着眼点
SVCは相手を選んで毎回設定、PVCは相手を固定して常時設定、と対比して覚えます。
例: 端末Aが通信のたびに端末Bを指定して仮想回線を作り、終わったら解放するのはSVCです。