ソーシャルエンジニアリング
更新日:
用語解説
ソーシャルエンジニアリングは、人の信頼、権威への服従、焦り、親切心などの心理を利用して、情報を聞き出したり、操作をさせたりする攻撃の総称です。
■ 試験で押さえるポイント
上司や保守担当者を装った電話、共連れ、肩越しののぞき見(ショルダーハッキング)などがあります。
ごみ箱をあさって情報を探すトラッシングも含まれます。
電話やメールだけでパスワードを伝えない、などの手順を決めて防ぎます。
手口 | 内容 |
|---|---|
プリテキスティング | 上司や保守担当者などを装って電話やメールで情報を聞き出す |
ショルダーハッキング | 肩越しに画面や入力をのぞき見る |
トラッシング | ごみ箱をあさって書類や記録媒体から情報を得る |
共連れ(テールゲーティング) | 正規の人の後について入館する |
■ 過去問での着眼点
技術ではなく人の心理の隙を突く点がポイントです。教育と手順を組み合わせて防ぎます。
例: 「緊急の保守」と名乗る電話でパスワードを聞かれても伝えず、社内の連絡先に折り返して確認します。