IT資格用語解説応用情報技術者試験・確率と統計
尺度(名義尺度,順序尺度,間隔尺度,比例尺度)
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用語解説
尺度は、データの性質を、名義・順序・間隔・比例の4つに分けたものです。
■ 試験で押さえるポイント
名義尺度:区別するだけの値(性別、郵便番号)。
順序尺度:順序に意味がある値(満足度の段階、順位)。
間隔尺度:差に意味がある値(温度、西暦)。比例尺度:比にも意味があり、0が「無い」を表す値(長さ、金額)。
尺度 | できる演算 | 例 |
|---|---|---|
名義尺度 | 区別(=、≠)のみ | 性別、血液型、背番号 |
順序尺度 | 大小の比較 | 順位、満足度(5段階) |
間隔尺度 | 差(加減算)。比率は不可 | 摂氏温度、西暦年 |
比例尺度 | 比率(乗除算)も可。0が「無」 | 身長、重量、売上高 |
■ 過去問での着眼点
平均を計算できるのは間隔尺度と比例尺度、比を計算できるのは比例尺度です。
例: 気温20℃は10℃の2倍の暑さとは言えないため、気温は間隔尺度です。