運用シナリオ

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用語解説

運用シナリオは、システムが実際の業務・運用で使われる場面について、登場者、前提、きっかけ、操作、システム応答、結果を時系列で具体的に記述したものです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 通常処理だけでなく、入力誤り、権限不足、外部障害、ピーク、保守、災害などの代替・例外経路を含めます。

  • 利用者、運用者、外部システムの役割と受渡しを明らかにし、機能・非機能・運用要件の漏れを発見します。

  • 要求確認、設計レビュー、テストケース、教育・運用手順の具体化に再利用できます。

  • 実装内部の処理手順だけでなく、利用の目的と業務上の結果まで示し、関係者が理解できる表現にします。

■ 選択肢での判断ポイント

利用場面を時系列で具体化し、通常・例外時の人とシステムの相互作用を確認する成果物として判断します。

例: 夜間バッチ失敗時に、監視が検知し、運用者が原因確認、再実行、業務部門への連絡を行う流れを記述します。

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