IT資格用語解説基本情報技術者試験・業務分析や要件定義に用いられる手法
ヒアリング
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用語解説
ヒアリングは、要求分析や業務調査で、利用者、責任者、専門家などへ質問し、対話を通じて目的、現状業務、課題、要求、制約、暗黙知を引き出す情報収集技法です。
■ 試験で押さえるポイント
目的と質問項目を準備し、事実を確認する閉じた質問と、背景や理由を聞く開いた質問を使い分けます。
誘導質問や先入観を避け、『現在の事実』『望む状態』『解決案』を区別して、具体例や例外を掘り下げます。
発言者の立場による偏りや記憶違いがあるため、文書、観察、ログ、他の関係者の情報と突き合わせます。
■ 選択肢での判断ポイント
対話で背景・理由を深掘りできる利点と、主観・誘導・時間という弱点、その補完方法を問います。
例: 担当者に通常の受注手順だけでなく、月末の例外、手戻りの原因、判断根拠を聞き、ログと照合します。