IT資格用語解説基本情報技術者試験・業務分析や要件定義に用いられる手法
データストア
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用語解説
DFDにおけるデータストアは、プロセスが後で参照・更新できるようにデータを保持する場所を表す要素です。データベース、ファイル、台帳など、実装方式ではなく論理的な保管対象として表します。
■ 試験で押さえるポイント
データストアには保持内容が分かる名詞を付け、プロセスからの読出し・書込みをデータフローで接続します。
データストア自体はデータを変換しないため、外部実体や別のデータストアへ直接流さず、プロセスを介します。
DFDでは表構造、索引、媒体などの物理実装を詳細化せず、業務上どのデータが蓄積されるかに注目します。
一時的な保存もモデル上必要なら表せますが、単に処理中を通過するデータフローと区別します。
■ 選択肢での判断ポイント
DFDの四要素から保管場所を識別し、直接接続の禁止や、物理DB設計を表すものではない点を問います。
例: 『注文を登録する』プロセスから注文データストアへ注文情報を書き、照会処理が同じストアから読み出します。