アウトソーシング
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用語解説
アウトソーシングは、自社で行ってきた又は行える業務機能の一部又は全部を、専門的な外部事業者へ契約に基づいて継続的に委託し、外部の経営資源・能力を活用することです。
■ 試験で押さえるポイント
コア業務への資源集中、専門性・最新技術の利用、変動費化、品質・速度向上を狙い、IT運用、物流、給与計算、コールセンターなどで用います。
委託範囲、成果・SLA、責任分界、料金、再委託、監査権、セキュリティ、事業継続、契約終了時のデータ返却・移行を明確にします。
外部委託しても法令遵守、顧客へのサービス、情報管理に関する委託元の説明責任がなくなるわけではなく、委託先を継続監督します。
海外拠点へ移すオフショアリングとは軸が異なり、自社海外拠点なら外部委託ではありません。派遣は派遣先が労働者へ指揮命令する点も異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
外部事業者の専門資源を契約で利用することです。「委託すれば管理責任も全て移る」「海外移転は必ずアウトソーシング」は誤りです。
例: 給与計算を外部会社へ委託し、正確性99.9%、処理期限、暗号化、障害時復旧、契約終了時のデータ消去をSLA・契約で定めます。