IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア開発手法
アジャイル開発の原則・手法・プラクティス
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用語解説
アジャイル開発は、短い反復で動くソフトウェアを作り、顧客・利用者からのフィードバックを得て、要求や計画へ継続的に適応する開発の価値観と実践です。
■ 試験で押さえるポイント
アジャイルソフトウェア開発宣言は、プロセスやツールより個人と対話、包括的文書より動くソフトウェア、契約交渉より顧客協調、計画遵守より変化対応を重視します。
スクラムはプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者が、1か月以内の固定長スプリントで利用可能なインクリメントを作る枠組みです。
XPはTDD、ペアプログラミング、継続的インテグレーション、リファクタリング等を用い、短いフィードバックと技術的品質を重視します。
ふりかえりでは進め方を検査して次の改善を決めます。KPT、モブプログラミング、YAGNI等は目的に応じて使うプラクティスで、手法そのものと混同しません。
■ 選択肢での判断ポイント
スクラムは管理の枠組み、XPは技術プラクティスを多く含む手法で、いずれも反復とフィードバックを重視します。変化対応を重視しても、計画・文書・契約に価値がないわけではないと読み取ります。
例: 2週間のスプリントごとに利用可能な機能をレビューし、ふりかえりでCIの待ち時間を改善し、次の優先順位を顧客の反応から更新します。