アーランB式(アーランの損失式)
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用語解説
アーランB式(Erlang B formula)は、待ち行列がない回線群で、回線がすべて使用中のために呼がつながらない確率(呼損率)を、呼量と回線数から求める式です。
■ 試験で押さえるポイント
回線が空くのを待たずに呼が失われる「損失系」を前提にしています。
回線数が同じなら呼量が多いほど、呼量が同じなら回線数が少ないほど、呼損率は高くなります。
試験では、アーランB式の表から、許容する呼損率を満たす最小の回線数を選びます。
■ 過去問での着眼点
空くまで待たせる仕組みには、アーランB式ではなく、待ち行列のモデルを使います。
例: 呼量1アーラン、回線2本なら、呼損率は0.5÷2.5=0.2(20%)です。