IT資格用語解説基本情報技術者試験・デジタル社会形成基本法
公的基礎情報データベース(ベースレジストリ)の整備
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用語解説
公的基礎情報データベース(ベースレジストリ)は、住所、法人、土地など、行政手続や民間サービスで分野横断的に繰り返し参照される社会の基礎データを、信頼できる情報源として整備するデータベースです。
■ 試験で押さえるポイント
法令に基づいて情報を管理する機関など、正当な情報源が責任をもち、正確性、最新性、網羅性、履歴を継続的に管理します。
共通識別子、標準データモデル、文字・住所の表記規則、APIを整え、同じ対象を組織ごとに別物として扱う不整合を減らします。
一度提出した情報を再提出させないワンスオンリーや、審査時の自動照合を支え、行政と利用者双方の負担を軽減します。
基礎データを集めた単なるデータウェアハウスや、誰でも閲覧できるオープンデータと同義ではなく、情報ごとに利用権限を設定します。
■ 選択肢での判断ポイント
複数手続で共通参照する高品質なマスタデータ、正当な情報源、標準化、ワンスオンリーという語句からベースレジストリを判断します。
例: 登記に基づく法人名・所在地・法人番号を共通データとして更新し、各省庁が申請者に同じ法人情報を何度も入力させず参照します。