IT資格用語解説基本情報技術者試験・デジタル社会形成基本法
行政手続に係るオンライン利用の原則化
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用語解説
行政手続に係るオンライン利用の原則化とは、申請、届出、処分通知、縦覧などの行政手続を、法令上オンラインで実施できることを原則とし、利用者が窓口や紙だけに拘束されないようにする考え方です。
■ 試験で押さえるポイント
デジタルファーストは個々の手続を最初から最後までデジタルで完結させ、書面や対面が必要な場合は合理的な例外として扱う原則です。
ワンスオンリーは行政が既に保有する情報を再提出させず、コネクテッド・ワンストップは関連手続を一度に行えるようにする原則です。
本人確認、電子署名、手数料の電子納付、処分通知、添付書類の省略まで設計しなければ、申請画面だけの電子化にとどまります。
手続の性質や安全確保上の例外はあり、オンラインを使えない人への窓口・代理・支援を整えてデジタルデバイドにも配慮します。
■ 選択肢での判断ポイント
オンライン利用の原則化、デジタルファースト、ワンスオンリー、コネクテッド・ワンストップの対応関係と、例外・利用支援の存在を問います。
例: 死亡に伴う複数の届出を一つのオンライン窓口から行い、戸籍情報など行政が保有する証明書を申請者に再提出させない仕組みです。