チェーンメール
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用語解説
チェーンメールは、受信者に同じ内容を複数の人へ転送するよう求め、連鎖的に拡散する電子メールやメッセージです。善意を装う警告、募金、幸運、不幸、景品などの内容でも、転送要求の連鎖が特徴です。
■ 試験で押さえるポイント
送信者数が段階ごとに増えるため通信量と受信者の負担が急増し、古い情報や虚偽情報、個人情報を制御できない範囲へ広げます。
『至急全員へ』『止めると不幸になる』『公式機関からの依頼』など、検証より感情と転送を優先させる文言は典型的な兆候です。
本文のリンクや添付ファイルがフィッシング、マルウェア、詐欺へ誘導することもあるので、開かずに公式窓口や一次情報で確認します。
受け取っても転送せず、組織の管理者やサービスへ報告して削除します。知人から届いたことは内容の真正性を保証しません。
■ 選択肢での判断ポイント
善意の内容なら転送してよいという判断は誤りです。転送を止め、送信元とは別の信頼できる経路で真偽を確認する対応を選びます。
例: 『行方不明者を探しているので10人へ転送』というメールを受けても拡散せず、記載団体の公式サイトや連絡先で現在も有効な情報か確認します。