デジタルタトゥー
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用語解説
デジタルタトゥーは、インターネットへ公開された文章、画像、動画、個人情報などが複製・転載・検索・保存され、後から完全に消すことが難しく、長期にわたり本人へ影響し得る性質をたとえた語です。
■ 試験で押さえるポイント
元の投稿を削除しても、スクリーンショット、転載、検索キャッシュ、バックアップ、保存端末に複製が残り、拡散先を制御できません。
友人限定設定や匿名アカウントでも、再共有、設定変更、顔・背景・投稿時刻の組合せなどから本人が特定される可能性があります。
将来の進学、就職、人間関係、信用、詐欺被害へ影響し得るため、公開前に内容、位置情報、写っている他人の同意、公開範囲を確認します。
『絶対に削除不能』という技術用語ではなく、サイトへの削除請求や検索結果の非表示、法的救済が可能な場合もありますが、完全回収は保証できません。
■ 選択肢での判断ポイント
デジタルデータは簡単に消去できるという性質ではなく、ネット上の複製と長期残存による将来影響を表す語です。バックアップ一般とは区別します。
例: 軽い気持ちで投稿した迷惑行為の動画を削除しても、第三者が保存・再投稿し、数年後に氏名と結び付いて検索される場合があります。