有害サイトアクセス制限
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用語解説
有害サイトアクセス制限は、青少年に不適切な情報や、組織の安全を脅かすサイトへの接続を、URL、カテゴリ、内容、通信先などに基づいて遮断又は制御する仕組みです。代表的な手段がフィルタリングサービスです。
■ 試験で押さえるポイント
許可リスト方式は登録済みサイトだけを許可して制限が強く、拒否リスト・カテゴリ方式は有害と判定したサイトを遮断します。
携帯端末、通信事業者、家庭用ルータ、DNS、プロキシなど複数の層で実施でき、年齢や利用目的に応じて強度と利用時間を設定します。
日本の青少年インターネット環境整備法は、青少年の利用時に携帯事業者等がフィルタリングを提供することなどを定め、保護者にも適切な管理を求めます。
誤って有用なサイトを遮断する過剰遮断と、新しい有害サイトを見逃す過少遮断があるため、申告・解除手続、更新、保護者との教育を併用します。
■ 選択肢での判断ポイント
フィルタリングだけで全ての危険を防げるとは考えません。許可・拒否方式、年齢別設定、保護者の関与、過剰遮断と過少遮断を押さえます。
例: 児童の端末では成人向け・違法薬物・詐欺カテゴリを遮断し、学習サイトが誤遮断されたときは保護者が内容を確認して個別に許可します。