人事・給与システム
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用語解説
人事・給与システムは、従業員の所属・職位・経歴・評価などの人事情報と、勤怠、給与、賞与、税、社会保険を一貫して管理し、人員配置と正確な給与支給を支援するシステムです。
■ 試験で押さえるポイント
人事マスタには従業員番号、所属、雇用区分、資格、異動履歴などを保持し、採用、配置、評価、教育、退職のライフサイクルを管理します。
給与計算では基本給、時間外勤務、各種手当を加算し、所得税、住民税、社会保険料などを控除して差引支給額を求め、振込データや給与明細を作成します。
勤怠、給与、会計、社会保険手続を連携し、制度改正、遡及計算、締め日、支給日に対応します。給与確定後の仕訳は会計システムへ連携できます。
個人番号、口座、健康・評価情報など機微な個人情報を扱うため、職務別アクセス制御、入力・承認分離、暗号化、監査ログ、保存期間管理が重要です。
■ 選択肢での判断ポイント
人事管理と給与計算を結ぶ従業員マスタ・勤怠連携を押さえます。給与額は総支給額から税・保険料などの控除を差し引いて求め、売上管理とは別業務です。
例: 勤怠システムの時間外10時間を取り込み、基本給と残業手当を合計し、税・社会保険料を控除して振込額を算出します。同時に部門別人件費の仕訳を会計へ送ります。