Web会議システム

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用語解説

Web会議システムは、インターネットなどのネットワークを介し、遠隔参加者が音声、映像、画面、資料、文字メッセージをリアルタイムに共有して会議するためのシステムです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 端末のカメラ・マイクから取得したデータをコーデックで圧縮し、会議サーバ又は参加者間で配信します。帯域適応、エコーキャンセル、雑音抑制などで品質を保ちます。

  • 遅延、ジッタ、パケット損失、上り帯域不足は会話の途切れや映像劣化につながります。映像を止める、解像度を下げる、有線接続にするなどで必要帯域を調整できます。

  • 画面共有、録画、チャット、挙手、ブレイクアウト、字幕などを備えます。録画と自動文字起こしは参加者への通知、保存先、保存期間を定めます。

  • 会議IDだけに頼らず、待機室、参加者認証、パスコード、主催者権限、画面共有制限、暗号化を設定します。通信暗号化と端末間暗号化は保護範囲が異なる場合があります。

■ 選択肢での判断ポイント

同期型の音声・映像・画面共有が中心です。録画配信だけの一方向サービスや、ファイルを共同保管するだけの文書管理とは区別します。

例: 拠点A、B、在宅者が会議URLへ認証参加し、発表者の画面と音声を共有します。回線品質が低い参加者には映像ビットレートを下げ、音声の連続性を優先します。

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