ユビキタスコンピューティング

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用語解説

ユビキタスコンピューティングは、コンピュータが意識されない形で人・物・環境へ組み込まれ、利用者が場所や時間を強く意識せず、状況に応じた情報処理・サービスを利用できるという考え方です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 携帯端末、センサ、RFID、組込み機器、ネットワーク、クラウドなどが協調し、利用者、位置、時刻、環境などのコンテキストを認識して適切な処理を提供します。

  • 単に『どこでもPCを持ち歩く』のではなく、多数の小さな計算機が生活環境へ溶け込み、利用者が複雑な操作や機器の存在を意識しにくい状態を目指します。

  • IoTは物をネットワークへ接続してデータ交換する技術的側面が強く、ユビキタスコンピューティングは遍在する計算資源による利用体験・環境という広い概念です。

■ 選択肢での判断ポイント

『いつでも、どこでも、誰でも、意識せず計算資源やネットワークを利用できる環境』を選びます。単なる高性能スーパーコンピュータや一台への集中処理ではありません。

例: 人が部屋へ入ると認証済み端末と環境センサから状況を判断し、照明、空調、表示内容を自動調整します。利用者は個々のコンピュータを直接操作しません。

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