LGWAN
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用語解説
LGWAN(Local Government Wide Area Network、総合行政ネットワーク)は、地方公共団体の組織内ネットワークを相互接続し、国の政府共通ネットワークとも連携する行政専用の高セキュリティなネットワークです。
■ 試験で押さえるポイント
都道府県、市区町村などを結び、電子文書交換、情報共有、LGWAN-ASPによる共同利用型行政サービスなどの基盤になります。一般住民が直接閲覧するインターネットではありません。
インターネットから論理的に分離した行政用ネットワークとして、認証、暗号化、監視などを備えます。ただし接続組織内の端末や権限管理まで自動的に安全になるわけではありません。
LGWAN-ASPは、アプリケーションや通信、設備などのサービスをLGWAN経由で地方公共団体へ提供する仕組みで、複数自治体の共同利用を可能にします。
住民基本台帳ネットワークは本人確認情報を扱う目的別ネットワーク、LGWANは地方公共団体間の幅広い行政通信基盤であり、同じものではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
地方公共団体を相互接続する行政専用WANという定義を選びます。住民向け公衆無線LAN、一般インターネット、住基ネットと区別します。
例: 複数自治体がLGWAN-ASP上の電子申請審査サービスを共同利用し、インターネット公開部分とは分離したLGWAN経由で庁内処理を行います。