住民基本台帳ネットワークシステム
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用語解説
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)は、市区町村の住民基本台帳を都道府県・全国レベルでネットワーク化し、住民票コードを基に本人確認情報を行政機関間で利用する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
本人確認情報は氏名、生年月日、性別、住所、住民票コードとこれらの変更情報で構成され、法令で定められた行政事務の本人確認や情報提供に使われます。
住民票の写しの広域交付、転入転出手続の特例、行政機関による本人確認などを支えます。住民票に記載される全情報を全機関が自由に閲覧できる仕組みではありません。
住民票コードは住基ネット内部の識別に用いる番号で、12桁のマイナンバーとは別です。用途、根拠法、利用主体を区別します。
■ 選択肢での判断ポイント
住民票コードと本人確認情報を全国の行政機関で法定事務に利用する仕組みです。LGWANという汎用行政網やマイナンバー制度そのものとは区別します。
例: 別の市区町村窓口で住民票の写しの広域交付を申請すると、住基ネットを通じて本人確認情報を照合し、住所地以外でも交付処理を行えます。