公共情報システム

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用語解説

公共情報システムは、国・地方公共団体や公共サービス事業者が、行政、防災、交通、上下水道、教育、公共施設などのサービスを住民へ安定提供するために利用する情報システムの総称です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 住民情報、税・福祉、災害情報、道路交通、施設予約、図書館など対象は広く、行政内部処理だけでなく住民への情報提供や社会インフラ制御も含みます。

  • 停止時の社会的影響が大きいため、冗長化、バックアップ、災害対策拠点、復旧手順、ピーク時容量を設計し、重要業務の目標復旧時間・復旧時点を定めます。

  • 公平な利用、アクセシビリティ、多言語、個人情報保護、情報公開、記録保存など、民間システムとは異なる公共性と法的要件を考慮します。

■ 選択肢での判断ポイント

住民生活と公共サービスを支えるシステムとして、可用性、公平性、アクセシビリティ、個人情報保護を重視します。特定企業の利益管理だけを目的とするシステムではありません。

例: 防災システムが河川水位と避難所情報を収集し、職員の判断を支援するとともに、Web、アプリ、防災無線など複数経路で住民へ配信します。

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