マイナンバー
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用語解説
マイナンバー(個人番号)は、日本で住民票を持つ全ての人に一人一つ指定される12桁の番号で、社会保障、税、災害対策など法令で定められた行政事務の個人識別と情報連携に用いられます。
■ 試験で押さえるポイント
行政機関等が同一人物の情報を正確に対応付け、添付書類の省略、行政効率化、公平な給付・負担の把握などを実現するための識別子です。
利用・提供・収集・保管できる事務は法令で限定され、番号だけで本人確認を完了させません。番号確認と、身元確認を組み合わせてなりすましを防ぎます。
マイナンバーは番号、マイナンバーカードは顔写真とICチップを備えた本人確認・電子証明書の媒体です。カード紛失時にも番号自体が直ちに変わるわけではありません。
各機関が全個人情報を一つの中央DBへ集約するのではなく、分散管理した情報を符号等で連携します。アクセス制御、暗号化、履歴確認、特定個人情報の厳格な管理を行います。
■ 選択肢での判断ポイント
12桁の個人番号、社会保障・税・災害対策、利用範囲の法定という三点を押さえます。カード、住民票コード、法人番号とは桁数も用途も異なります。
例: 行政手続で申請者のマイナンバーを確認し、別機関が保有する所得情報を法定範囲で連携すると、課税証明書の添付を省略できます。