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ユニバーサルデザイン
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用語解説
ユニバーサルデザインは、年齢、性別、身体能力、言語、文化、経験などの違いにかかわらず、できるだけ多くの人が最初から利用しやすい製品、環境、情報、サービスを設計する考え方です。
■ 試験で押さえるポイント
公平な利用、利用上の柔軟性、単純で直感的、分かりやすい情報、誤りへの寛容性、少ない身体的負担、接近・利用しやすい寸法と空間という七原則が代表的です。
文字サイズ・コントラスト、キーボード操作、字幕、読み上げ可能な構造、平易な言葉、色だけに依存しない表示など、複数の知覚・操作方法を用意します。
バリアフリーが既に存在する障壁の除去を中心に語られるのに対し、ユニバーサルデザインは企画・設計段階から多様な利用者を包摂する考え方です。
全員に全く同じ方法を強いるのではなく、選択可能な手段で同等の目的を達成させます。利用者調査、障害当事者を含む評価、実機試験で継続改善します。
■ 選択肢での判断ポイント
『特定の障害者だけに後付け対応』ではなく、『最初から可能な限り多様な人が利用可能』を選びます。アクセシビリティは実現度を評価する重要な観点です。
例: 券売機に高コントラスト画面、音声案内、触知可能なボタン、車椅子でも届く高さ、複数言語を用意し、異なる利用者が同じ購入目的を達成できるようにします。