AI 利活用ガイドライン

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用語解説

AI利活用ガイドラインは、AIサービスを提供・利用する側が、人間中心の考え方に沿って安全・適正にAIを活用するため、利用時のリスクと望ましい対応を示した指針です。日本では旧ガイドラインが後のAI事業者ガイドラインへ統合・更新されています。

■ 試験で押さえるポイント

  • 適正利用、適正学習、連携、安全、セキュリティ、プライバシー、尊厳・自律、公平性、透明性、アカウンタビリティなどを、用途と影響に応じて検討します。

  • 利用者は出力の限界・誤りを理解し、重要判断を盲信せず、人による確認、入力情報の管理、目的外利用防止、問題時の連絡・停止手順を設けます。

  • 提供者は利用条件、想定用途、性能、既知の制約、更新、問い合わせ先を伝え、利用状況と事故を監視します。説明は営業上有利な情報だけに限定しません。

  • 法令の代替となる一律の強制規則ではなく、リスクベースで自主的ガバナンスを具体化する指針です。現在の実務では最新版のAI事業者ガイドラインも確認します。

■ 選択肢での判断ポイント

AIを『利用する段階』の安全、公平、プライバシー、透明性、責任を問うものとして、開発段階中心の旧AI開発ガイドラインと区別します。

例: 生成AIで契約書案を作る場合、機密情報の入力可否を定め、出典・条文を担当者が確認し、最終判断者と誤りの報告経路を明確にします。

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