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汎用AI
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用語解説
汎用AI(AGI:Artificial General Intelligence)は、特定の一用途に限定されず、人間のように多様な領域の課題を理解・学習し、知識を別の状況へ転移して柔軟に遂行することを目指すAIの概念です。
■ 試験で押さえるポイント
未知の課題への適応、領域横断の推論、計画、学習、知識転移など、個別タスクごとに専用設計し直さず幅広い能力を発揮することが想定されます。
多数の入出力形式やタスクを扱える大規模モデルでも、信頼できる自律性、常識、継続学習などを備えた汎用AIが実現したと直ちに断定はできません。
特化型AIは定めた課題で実用化されているのに対し、汎用AIは能力範囲の広さを目標とする概念です。超知能は人間の知能を広範に上回る別概念です。
■ 選択肢での判断ポイント
多様な課題へ知識を転移し柔軟に対応する能力を選び、特定用途専用の特化型AIと対比します。生成AIという製品分類とAGIを同義にしません。
例: 翻訳専用モデルは特化型です。文章理解で得た知識を使って未知の科学問題、計画、対話、機器操作などへ自律的に適応できる能力が、汎用AIで想定されます。