ソフトウェアライセンス
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用語解説
ソフトウェアライセンスは、著作権者などの権利者が、利用者へソフトウェアの使用、複製、改変、再配布などを一定条件で許諾する契約・利用条件です。通常、著作権そのものの譲渡ではありません。
■ 試験で押さえるポイント
端末数、利用者数、同時利用数、CPU数、期間、地域、用途など許諾単位を確認し、購入数だけでなく実際のインストール・利用状況を管理します。
プロプライエタリライセンスは改変・再配布を制限することが多く、OSSライセンスは条件を満たせば利用・改変・再配布できます。OSSは著作権放棄とは限りません。
コピーレフト型では派生物配布時のソース提供など条件があり、許容型でも著作権表示やライセンス文の保持が求められることがあります。
ライセンサーは許諾する側、ライセンシーは許諾を受ける側です。台帳、証憑、契約期限、利用版を管理し、棚卸で実態と照合します。
■ 選択肢での判断ポイント
所有権取得と利用許諾を区別し、許諾単位と条件を問題文から読みます。「OSSなら条件なし」「購入媒体を持てば何台でも複製可」は誤りです。
例: 端末単位100本のライセンスで120台へインストールすれば20台分超過です。一方、同時利用100人契約なら、120台に導入しても同時利用が80人で条件内となる場合があり、契約定義の確認が必要です。