IT資格用語解説基本情報技術者試験・管理対象
リポジトリ
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用語解説
リポジトリは、ソースコード、設計データ、構成情報、パッケージなどの管理対象と、その版、履歴、属性、依存関係を集中的又は分散的に保存・共有する管理された保管場所です。
■ 試験で押さえるポイント
バージョン管理リポジトリはコミット履歴、ブランチ、タグを保持し、作業ディレクトリはそこから取り出して編集する一時的な作業場所です。
アーティファクトリポジトリはビルド済みパッケージやコンテナイメージを版付きで保管します。ソース管理だけを指すとは限りません。
一元的な原本により共有・検索・再利用・トレーサビリティを高めますが、権限、暗号化、秘密情報検出、監査ログ、バックアップ、保持期間が必要です。
依存物を外部から毎回取得せず、承認済み版を保管すれば再現性と供給網管理を高められます。改ざん検知にはハッシュや署名を使います。
■ 選択肢での判断ポイント
単なる共有フォルダとの違いは、管理対象の版・履歴・属性・関係を扱える点です。リポジトリから取得した編集用コピーをリポジトリそのものと混同しません。
例: Gitリポジトリでソースと履歴を管理し、ビルドで生成したapp-1.2.0をアーティファクトリポジトリへ保存すると、ソース版と配布物版を対応付けて再現できます。