IT資格用語解説基本情報技術者試験・管理対象
リリース管理
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用語解説
リリース管理は、承認された変更を利用可能な製品・サービスの版としてまとめ、構築、試験、保管、配付、導入判定、周知、切戻しまでを計画・統制し、安全に利用者へ提供する活動です。
■ 試験で押さえるポイント
リリース単位、対象構成品目と版、依存関係、対象環境、日程、責任者、受入基準、停止影響、移行・切戻し手順をリリース計画へ定めます。
再現可能なビルドで成果物を作り、試験済みの同一成果物を署名・ハッシュ等で識別して保管し、開発・検証・本番間のすり替わりを防ぎます。
リリースは提供する機能・修正の論理的なまとまり、デプロイは成果物を環境へ配置する技術的作業です。リリースしても機能フラグで後から公開する場合があります。
変更管理の承認、構成管理の版・ベースライン、展開管理の配備、サービスデスクの周知と連携し、実施後は結果と構成記録を更新します。
■ 選択肢での判断ポイント
複数変更を識別可能な版へまとめて本番提供まで統制する活動です。ソースの履歴だけを扱う版管理や、ファイル配置だけを行うデプロイと区別します。
例: v2.4へ三つの修正をまとめ、試験済みパッケージ、承認、停止30分、DB移行、旧版への切戻し条件を定め、配付後に台帳と利用者向け情報を更新します。