オープンイノベーション
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用語解説
オープンイノベーションは、組織内部と外部の知識・技術・アイデア・市場経路を意図的に組み合わせ、内部だけで研究から事業化まで行うより効果的に新しい価値を創出・普及させる考え方です。
■ 試験で押さえるポイント
外部技術を取り込むインバウンド、自社技術をライセンスやスピンアウトで外へ活用するアウトバウンド、共同で創る連携型があります。
大学、スタートアップ、顧客、競合、行政などと、共同研究、コンテスト、CVC、API公開、標準化など目的に合う形で連携します。
秘密保持、背景知財と成果知財の帰属、利用範囲、費用、発表、契約終了後の扱いを開始前に定め、技術流出と権利紛争を防ぎます。
外部へ丸投げすることではなく、外部知識を評価・吸収して自社能力と統合する能力が必要です。全てを公開するという意味でもありません。
■ 選択肢での判断ポイント
外部からの獲得だけでなく、自社知識の外部活用も含みます。クローズドイノベーションとの対比、知財・契約管理が重要です。
例: 事業会社が大学の基礎技術とスタートアップの解析サービスを取り込み、自社の量産技術で製品化し、未使用特許は別企業へライセンスする取組みです。