VC (ベンチャーキャピタル)
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用語解説
VC(Venture Capital:ベンチャーキャピタル)は、高い成長可能性を持つ未上場企業へ主に株式でリスク資金を提供し、経営支援を行い、IPOやM&Aなどで持分を売却して収益獲得を目指す投資会社・ファンドです。
■ 試験で押さえるポイント
借入れと異なり通常は定期元利返済を求めませんが、創業者の持分は希薄化し、投資家が議決権、優先権、情報権などを持つ場合があります。
技術、チーム、市場規模、事業モデル、知財、成長性を審査し、企業段階に応じて複数回の資金調達ラウンドで投資します。
投資先の一部が失敗する前提で複数社へ分散し、大きく成長した案件の売却益でファンド全体の収益を目指します。
資金だけでなく、経営助言、人材採用、顧客・提携先紹介、次回資金調達を支援します。最終的には持分を売る出口戦略が必要です。
■ 選択肢での判断ポイント
未上場成長企業へのエクイティ投資、経営支援、IPO・M&AによるEXITが要点です。融資による利息収入を中心とする金融機関とは異なります。
例: VCが未上場企業の株式20%を2億円で取得し、成長支援後にその持分をIPO又は企業買収で売却します。企業は返済不要の資金を得ますが持分が希薄化します。