API エコノミー
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用語解説
APIエコノミーは、組織が保有するデータや機能を管理されたAPIとして提供・利用し、企業やサービスの境界を越えた連携、再利用、取引によって新しい事業価値とエコシステムを生む経済活動です。
■ 試験で押さえるポイント
API提供者は決済、地図、本人確認などをサービス化し、利用者は自前開発を減らして複数APIを組み合わせ、新サービスを迅速に構築します。
無料、従量課金、定額、取引手数料、提携促進など収益・戦略モデルがあり、開発者ポータル、文書、SDK、サンドボックスで利用を促します。
認証・認可、暗号化、入力検証、レート制限、監視、利用量計測、SLAを設け、個人情報と契約上の利用範囲を管理します。
APIは利用側との契約なので、版管理、後方互換性、廃止予告、障害時の縮退が必要です。画面を無断解析するスクレイピングとは異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
API公開・利用を通じた企業間連携と価値創出が中心です。技術的な関数呼出しだけでなく、課金、契約、エコシステム、運用品質を含みます。
例: EC事業者が決済API、配送API、住所確認APIを利用して購入処理を構築し、自社の商品在庫APIを取引先へ公開して販売経路を広げるのがAPIエコノミーです。