IT資格用語解説基本情報技術者試験・技術開発戦略
R&D
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用語解説
R&D(Research and Development:研究開発)は、新しい科学的・技術的知識を得る研究と、その知識を利用して新製品・新工程又は既存品の大幅な改善を実現する開発を体系的に行う活動です。
■ 試験で押さえるポイント
基礎研究は特定用途を直ちに求めず原理・知識を探究し、応用研究は具体的目的へ知識を向け、開発は試作・実証を通じて利用可能な形にします。
成果と時期の不確実性が高いため、仮説、実験条件、再現性、技術成熟度、マイルストーンを管理し、学習成果も評価します。
日常的な保守、軽微な変更、品質検査、通常の市場調査は、それだけで研究開発とは限りません。新規性と技術的不確実性を確認します。
市場ニーズ、技術ロードマップ、知財戦略、製品化計画と連携し、研究成果が事業へ移る際の魔の川・死の谷を越える資源を用意します。
■ 選択肢での判断ポイント
ResearchとDevelopmentの両方を含みます。単なる情報収集や完成品の通常生産ではなく、新知識獲得と技術的不確実性を解く体系的活動です。
例: 新材料の物性原理を調べる基礎研究、耐熱用途を探索する応用研究、量産条件を試作ラインで確立する開発というように、目的と成熟度が段階的に変わります。