産学官連携

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用語解説

産学官連携は、産業界の事業化能力、大学・研究機関の研究知識、国・自治体など行政の政策・資金・制度調整力を結び付け、研究成果の社会実装、人材育成、地域・産業課題の解決を進める取組みです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 産は市場ニーズ、製品化、量産、販売、学は基礎研究、専門人材、設備、官は助成、規制・標準調整、公共データ、場の形成などを担います。

  • 共同研究、研究拠点、コンソーシアム、大学発ベンチャー、技術移転、実証事業など、課題と成熟度に応じた形態があります。

  • 各者は目的と時間軸が異なるため、成果指標、役割、資金、データ、知財帰属、秘密保持、論文発表、利益相反を合意します。

  • 官が必ず研究開発を直接行うわけではなく、制度・資金・調整で環境を整える場合もあります。産学連携だけより主体の範囲が広い概念です。

■ 選択肢での判断ポイント

企業と大学だけでなく、行政の役割を含む点を確認します。異なる強みを組み合わせて研究成果を社会・事業へつなぐことが目的です。

例: 大学が新材料を研究し、企業が試作・量産し、自治体が実証場所と助成を提供します。成果特許、実証データ、発表時期を三者契約で定めます。

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