IT資格用語解説基本情報技術者試験・企業活動
株式会社
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用語解説
株式会社は、出資を細分化した株式を発行し、株主を構成員とする日本の会社法上の会社形態です。株主は原則として引受価額を限度とする有限責任を負い、会社財産とは分離されます。
■ 試験で押さえるポイント
株主は株主総会で議決権を行使し、剰余金配当や残余財産分配を受けますが、会社債権者への支払後に受ける残余請求権者です。
取締役が業務執行を担うなど所有と経営を分離でき、規模・公開性に応じて取締役会、監査役等の機関設計が定められます。
新株発行で返済不要の自己資本を調達できますが、既存株主の持分・議決権が希薄化する場合があります。
株式会社であることと上場会社であることは別です。株式譲渡制限を設けた非公開会社も多数存在し、IPOには取引所審査が必要です。
■ 選択肢での判断ポイント
株主有限責任、株式、株主総会、所有と経営の分離が要点です。「全株式会社の株式は証券取引所で自由売買できる」は誤りです。
例: 株主が100万円で株式を引き受け、会社が倒産して株価が0になれば出資100万円を失い得ますが、原則として会社の借金を追加で支払う責任は負いません。