IT資格用語解説基本情報技術者試験・企業活動
コーポレートアイデンティティ
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用語解説
コーポレートアイデンティティ(CI)は、企業が自社の理念、存在意義、価値観、行動様式、視覚表現を明確にし、社内外へ一貫して示すことで「自社は何者か」という企業の独自性を確立する考え方・活動です。
■ 試験で押さえるポイント
理念や使命を定めるMI(Mind Identity)、社員の行動や顧客対応へ落とすBI(Behavior Identity)、社名・ロゴ・色・書体などを統一するVI(Visual Identity)で捉えられます。
ロゴ変更やイメージの一新だけではありません。理念、経営戦略、組織文化、商品・サービス、社員行動、デザインの間に一貫性を持たせることが本質です。
CIは企業側が定義し発信する自己像です。コーポレートイメージやコーポレートブランドは、その働き掛けや実体験を基に利害関係者側へ形成される認識・評価です。
合併、事業転換、海外展開などを機にCIを再構築することがありますが、表現だけを変えて実際の行動が伴わなければ、期待と実態の差が広がります。
■ 選択肢での判断ポイント
企業理念と行動・視覚表現の統一を選びます。「顧客が企業に抱く信頼や評判」はブランド、「特定商品の名称・記号による識別」は製品ブランドです。
例: 合併した企業が「安全を通じて生活を支える」と使命を定め、評価制度と接客基準を改め、社名・ロゴ・店舗表示も統一する一連の活動がCIです。