PDCA

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用語解説

PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の四段階を繰り返し、業務、品質、情報セキュリティ、ITサービスなどの管理プロセスを継続的に改善するサイクルです。

■ 試験で押さえるポイント

  • Planでは目的・目標、手順、責任、資源、評価指標を定め、Doでは計画に従って実施し、必要な記録とデータを残します。

  • Checkでは目標値と実績を比較し、監視・測定・監査などで差異と原因を評価します。単に実行状況を眺める段階ではありません。

  • Actでは評価結果に基づき、原因除去、標準・手順の改訂、是正措置や次期計画への反映を行います。Checkで発見し、Actで直すという役割を区別します。

  • 一巡して終わらず、改善後を新たなPlanへつなぎます。目標や指標が曖昧、記録がない、評価結果が改善へ反映されない場合はサイクルが形骸化します。

■ 選択肢での判断ポイント

各活動がどの段階かを問われます。実績の測定・目標との差の分析はCheck、分析を受けた手順改訂や再発防止はActです。PlanのPは予測ではありません。

例: 障害を月10件から5件へ減らす計画を立て(P)、監視を強化し(D)、月末に7件で原因を分析し(C)、誤設定防止レビューを手順へ追加する(A)流れです。

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