メンタリング

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用語解説

メンタリングは、経験豊富なメンターが、経験の浅いメンティーとの継続的な信頼関係を通じ、仕事上の助言だけでなく、キャリア形成、組織適応、人間関係、心理面まで幅広く支援する人材育成方法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • メンターは経験の共有、相談、助言、模範、社内ネットワークへの橋渡しなどを行い、メンティーが自ら成長し意思決定できるよう支えます。

  • コーチングが特定目標や現在の課題への質問・フィードバックを重視するのに対し、メンタリングは比較的長期で、経験に基づく助言とキャリア全体の支援を含みます。

  • OJTは直属上司などが実務を通じ職務能力を教える活動です。メンターは直属の評価者以外を置くことも多く、評価関係から離れた相談のしやすさを狙います。

  • 一方的な指示や依存を避け、目的、期間、面談頻度、守秘範囲を合意します。相性、権力差、メンターの過負荷にも配慮し、必要なら組合せを見直します。

■ 選択肢での判断ポイント

経験豊富な人による継続的・包括的なキャリア支援が手掛かりです。具体的業務を職場で教えるOJT、質問中心で特定目標を支援するコーチングと区別します。

例: 別部門の先輩社員が新入社員と半年間毎月面談し、職場での悩みを守秘の下で聴き、キャリア選択や社内の相談先について経験を踏まえて助言します。

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