ワークエンゲージメント
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用語解説
ワークエンゲージメントは、仕事に対するポジティブで充実した持続的な心理状態であり、活力、熱意、没頭の三要素によって特徴付けられます。個人と「仕事」との関係に着目する概念です。
■ 試験で押さえるポイント
活力は高いエネルギーと粘り強さ、熱意は仕事への意義・誇り・挑戦、没頭は仕事へ集中し夢中になる状態を表します。一時的な気分ではなく比較的持続する状態です。
従業員エンゲージメントは個人と組織の方向性の重なりや組織への貢献意欲に着目します。ワークエンゲージメントは所属企業への忠誠心だけではありません。
職務満足は仕事をどう評価し満足しているか、ワーカホリズムは内的な強迫から過度に働く状態です。長時間労働そのものを高いエンゲージメントとは判断しません。
仕事の資源である裁量、上司・同僚の支援、適切なフィードバック、成長機会などが向上に関係します。サーベイ結果は集団傾向を見て職場改善へ用います。
■ 選択肢での判断ポイント
「活力・熱意・没頭」の三つを確実に対応付けます。組織への貢献意欲は従業員エンゲージメント、疲弊・冷笑・効力感低下はバーンアウトです。
例: 難しい開発でもエネルギーを保ち(活力)、仕事に誇りを感じ(熱意)、集中して取り組む(没頭)状態です。単に残業時間が長いことでは測れません。