ワークライフバランス
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用語解説
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)は、一人ひとりが仕事上の責任を果たし、やりがいや充実感を得ながら、家庭、育児・介護、健康、学習、地域活動など仕事以外の生活も、人生段階に応じて選択・実現できる状態です。
■ 試験で押さえるポイント
仕事と私生活の時間を常に半分ずつにする意味ではありません。本人の価値観や育児・介護などの時期により望ましい配分は変わり、双方を持続可能にすることが重要です。
長時間労働の是正、休暇取得、柔軟な勤務時間、テレワーク、育児・介護支援、業務効率化などを組み合わせ、制度を利用しても不利益を受けない環境を整えます。
従業員の健康・定着・意欲、多様な人材の活躍、生産性の向上が期待できますが、制度導入だけで業務量や評価慣行を変えなければ実効性は上がりません。
仕事を軽視して生活だけを優先する考えではなく、仕事上の責任と生活上の希望を両立可能にする個人・企業・社会の取組です。
■ 選択肢での判断ポイント
「仕事と生活を一律に同じ時間へ分ける」「仕事を減らすことだけが目的」は誤りです。多様な生き方を選び、責任と充実を両立する説明を選びます。
例: 介護中の社員が時差勤務と週2日の在宅勤務を使い、担当業務の目標を達成しつつ通院付き添いを続けられるよう、チームで業務を共有します。